明日のほうが きっとしあわせ

昨日より今日、今日より明日。子育て、進学、カトリック生活、仕事、趣味……。

巷のウワサ

ずっと、コロナの話ばっかりだった ずっと、マスクの話ばっかりだった 少し、自粛が緩和されて、街に人が出てゆくようになった コロナ以外の話も出始めた みんな、生活してるからね 楽しい話も出てきたけど、、、 ちょうど、固定資産税とか住民税の通知がき…

愛ってなんだ

コロナで、自宅時間が増えて、ついスマホ ポチポチ 私は連絡アイテムとしてインスタグラムのアカウントもあるけど、あまり投稿はしないんですよね 豪華なランチとかお庭の薔薇とか、私には世界が違うし(ひがみじゃなくて、素直に世界が違うのよ) 随分前から…

ブルーインパルス

感動した。 ブルーインパルスが、東京の都心上空を飛んだ。 先日、賢者の学舎を読んだせいもあるけど。 また、友人や友人のご家族が自衛官だったりすることもあるのかもしれないけど。 医療従事者に感謝を送る意味で飛んだブルーインパルス 青い空に美しい線…

賢者の学舎

これ、漫画です(笑) 防衛医科大学校の漫画で、面白いと聞いていたのですが、知人から商品券を(娘が)いただいて、5巻大人買いしました。 学費がただだから、ここしか合格しなかったから、親に反発して、、、などさまざまな理由から防衛医科大学校に入学した若…

マスクとマスク

赤字にならない程度に、と知り合いのブティックに頼まれて縫った布マスク。 まだ高いけど、使い捨てマスクが店に並びはじめ、あちらこちらで箱マスクが売り出され、布マスクも、よく見かけるようになり、、、。 そろそろ、我々の販売も、ひと区切りだね、と…

勉強します、、、

在宅勤務になって、かれこれ一ヶ月。仕事があり、職場に戻れる私は幸せな例だ。 無給、減給、失業、、、コロナで仕事の環境が変わった人がいっぱい。 申し訳ないけど、パソコンの練習もあきたな、、、と思っていたら 在宅勤務延長。 こんなものも参考に、と…

食べるということ

医療関係者やコロナに感染した方、その家族の方には申し訳ないが ちょっと買い物に出たりして知り合いに会うと「食べることくらいしか楽しみがない」とか「ついそれほど必要でもない物をポチッと買ってしまう」とか そんな話が多い。 家にいるのに、新しい洋…

学生の未来

我が家の高校生。 コロナの影響で、三学期はほとんど活動しないまま春休みに突入。 卒業式は出来ても、在校生は勿論、親も参加出来ず、最後の校歌すら歌わず、母校を後にした先輩方。 部活の追い出しで渡すはずの花束や寄せ書きは、郵送。 大学進学の実績な…

手作りマスク一枚に

マスクを作る人が増えた。 私もそのひとり。 最初は、みんな慣れないし、ハンカチにゴムを通しただけとか、普通の四角い手作りマスクを見かけると、申し訳ないけど、「それはないよねぇ!」と思っていた。 私がマスクを作るきっかけは、辻仁成さんがInstagra…

ご復活 イースター

私達、クリスチャンにとって、ご復活の祝日は、一年で最大の喜び。 イースターの飾り付けや卵料理の食卓を楽しみにしていた人もいたのでしょうが。 我が家の娘は、復活祭の日に、洗礼を受ける方々のミサの侍者で、教会奉仕をする予定だった。 来年は高校を卒…

開けても閉めても

在宅勤務になる前、お昼休みに外食してきた同僚がいうには、お店は、ひとりひとりの席を離していたけど、さほど待たずに入れたとのこと。 いつも行列している和食屋さんも、居酒屋ランチの丼ものも、空いてるみたい。 お客様は減っている。でも営業している…

努力のマスク

娘のインフルエンザ予防、私の花粉症。 玄関には、マスクの箱と、使い捨てカイロの箱がいつもある。 まさか、これがコロナ予防に使うことになるとは思わなかった。 だけど、そろそろ花粉症の為に、また買わないと、と思っていたところに来たマスク争奪戦。 …

コロナと仕事

在宅勤務、テレワーク、働き方はいろいろあるもんだな、とつくづく。 私の仕事は、と言っても非常勤なんだけど、メモ一枚、持ち出せないので、在宅勤務になりようがない、とずっと思っていた。 結局、在宅勤務という名の自宅待機になった。詳しい内容は守秘…

仲間

ずっと長く勤めている人には、わかりにくいかもしれないけれど。 娘が生まれて、小学校にあがった頃から、私も所謂パート勤めを転々とした。 数ヶ月の時もあったし、数年の時もあった。 今の職場は四年目になる。 どこの職場にも、いろいろな人がいて、あー…

コロナ

今さら、私がどうこういうまでもない。 コロナは、新型インフルエンザより症状が軽い、と言われてたのもつかの間、次々感染し、死者もでて、世界的な問題になってしまった。 学校はいきなり休校。 卒業式、定期試験、すでに入学式まで中止を発表した学校もあ…

全四回のドラマが終わった。 最終回は、涙がこぼれそうになった。 安克昌先生の「心の傷を癒すということ」という本が原作、とのことだったが、安克昌先生の人生のドラマだから、(読んでないけど)本の内容より、遺族や後の取材からのドラマだったのだろう。 …

気が合わない

気が合わない人はいる。 今までも、今も。 だから、将来もいるんでしょうね。 (´-ω-`)フー 娘も、気が合う友達は少いらしいし、そもそも、そんなに気があって、楽しいばっかりの環境ってあるのかな(笑) 私も、今まで、体を壊すくらい嫌な人がいる職場が二回あ…

気になるニュース 時事編

いま、一番気になるのは、コロナウィルスでしょう。 まさか、まさか、と構えているうちに、中国からアジアへ、そして世界に広がってしまった。 ゴーンが空港をすり抜けるのを見逃したのに、ウィルスがすり抜けるのを防げるわけがないだろ! なんて笑えないジ…

気になるニュース ヤジウマ編

ニュースや情報番組などで、みかけるあれこれ。 最近、気になったふたつ。 ひとつは、イギリス王室のヘンリー王子 世界中を魅了したダイアナ妃の遺児だ。 そもそも、浅い。 インスタで引退発表。 奥さんはカナダにドロン。 そんなに嫌だったのなら仕方ないん…

大学生になったら

大学生になったら独り暮らし(もしくは寮)を夢見る娘。 大学生になったら、このクッションは持っていく、とか、あんな洋服が着たい、とか、、、 そんな話をすることが多くなった。 娘は、自分の望みに加え、私の経済力を考えるのか、「浪人はしない」と言う。…

シンプルに生きる

中学の時、娘は覚えることでいっぱいいっぱいだった。 まるで掛け算九九みたいに。 それは、義務教育だから、仕方ないのかも知れないけれど。 さて、所謂進学校と呼ばれる高校にいる娘は、相変わらず、覚えることがいっぱいで、頼もしくもあり、気の毒でもあ…

精神科医の物語

録画してあったドラマをみた。 「心の傷を癒すということ」 阪神淡路の震災の際、被災した人々に寄り添い心のケアに奔走し、日本における(心的外傷後ストレス障害)PTSDの先駆者となられた安克昌先生の記録を元に作られたという。 何年、いや何十年過ぎても、…

玉ねぎのスープ

好き嫌いが多くて、あまり野菜を食べない娘だけれど、不思議に人参の煮たものは好きだし、ゴボウと一緒にきんぴら等もよく食べる。 カレーには、セロリ。セロリが入ってないと嫌がる。 玉ねぎは、あまり好きじゃないといいながら、オムライスのケチャップラ…

学校選び

義務教育は勿論、高校あたりまでは、地元の学校に通うのが普通だった昭和の時代から、平成を経て、子供の数は減り、子供にかける期待は大きくなり、今は、学校は随分選べるようになっている。 我が家のように、経済的に余裕がない中でも、選ぶ余地はあるわけ…

イブのミサの後で

話は昨年に戻ります。 夜9時からのミサ。 そこで、びっくりするお話を聞きました。 ローマ教皇が38年ぶりに来日されたことは、信徒にとっては特に大変な喜びだったし、かなりのスケジュールをこなされて大変だったことだろうと感動していたわけですが、、、…

あけましておめでとうございます

運気が悪い、と言われていた昨年をなんとか過ごして、年が明けました。 ギリギリまで仕事をして、手芸レッスンを受けている森れいこ先生のアトリエに顔を出し、年賀状を数枚書いて、どたばたと、年が明けました。 年々、お節の準備はしなくなって、お雑煮く…

イブのミサの前に

クリスマスの、特にイブのミサには、娘と行く。 娘が夜のミサで侍者(じしゃ)と呼ばれる奉仕が出来る年齢になってからは、特に、娘が奉仕するミサに与ることになった。 実は、このクリスマスと新年の時季には、教会としても粗相のないよう、それなりのメンバ…

高校生と歌舞伎

娘達の古典観賞に便乗して歌舞伎座へ。 早めについて、まずはお弁当を引き取る。 土産物を少し見て、洗面所にも寄って、飲み物を買って、、、。 開場すると、まずは三階にあがり、鯛焼きの予約。紅白の餅入りで、限定60個。めでたい焼きは、三階でしか買えな…

和服

和服が好きで、若いときから、少しずつ増やしてきた。 結婚する時に、実家で用意してくれた和服と帯数点は、実は好きな色でも柄でもなく、何しろ、母がまとめてどこかから買い取ったもののようで、今から思うと、質もあまりよくなかった。 それで、少しずつ…

うらやましい

一年ぶりに、幼なじみの三人と会った。 幼なじみと言っても、私を含め4人が全員、顔と名前が一致したのは14歳くらいだったはず。 みんな、おじさん、おばさんになった。 子どもがいるのは私だけなので、結局、当時の自分が子どもだった頃の話で、毎回わいわ…