明日のほうが きっとしあわせ

昨日より今日、今日より明日。子育て、進学、カトリック生活、仕事、趣味……。

コロナと仕事

在宅勤務、テレワーク、働き方はいろいろあるもんだな、とつくづく。

私の仕事は、と言っても非常勤なんだけど、メモ一枚、持ち出せないので、在宅勤務になりようがない、とずっと思っていた。

結局、在宅勤務という名の自宅待機になった。詳しい内容は守秘義務があるため、書くことは出来ないけれど、とにかく、通勤でウイルスに感染する恐怖からは逃れられることになり、感謝してる。

(自分が感染したら、まだ未成年の娘をどうするんだ?というのもあるけど、)自分がウイルスに感染することより、家庭や職場に持ち込むことの方が、ずっと怖い。

交通機関、医療関係、警察、消防、生活必需品の販売、宅配、郵便、、、

在宅で済まない人々がたくさんいる。

安部総理が、補助金給付を打ち出したけれど、その金額を全国民で割ったら、生まれたばかりの赤ちゃんから高齢者まで、ひとり100万の給付を受けられる計算になる。だけど、、、テレビから流れる情報には、そんな計算どこにもない。

収入が非課税まで落ち込んだら30万?

非課税の収入から社会保険引いたら、赤字なんじゃないですかね。

国民の生活を守る為に、感染のリスクと戦いながら仕事に向かい、その結果収入減にならないから給付もない人は、もっと怒っていいし、コロナが消滅した暁にはそれ相当の何かを受けるべきだ。

 

そして、中途半端な状態で、緊急事態宣言が解かれ、人々が油断した時、この無症状から一気に悪化するタチの悪いコロナが再び牙をむくのではないか、、、

 

明けない夜はないけれど、夜はまた来る。

懸命に、賢明に、生きよう、、そう思うよね。