第2の我が家
我々信者は、教会を第2の我が家のように言うことがある。
昔、若い今時の若者って感じの大学生が「教会って、銭湯みたいなもんなんです。なんか、日常の汚れを落としてさっぱりする銭湯みたいに、教会行くと心がさっぱりするんですよね。だから、行くのめんどくさいなって思っても、帰り道は絶対行ってよかったって思うんです。」と言った。
説得力ある。
第2の我が家より、銭湯って。
そんな第2の我が家、銭湯に、娘は今日も行っている。
朝、眠くて、やっとミサの奉仕に行ったけど、一緒に帰るのかと思ったら
「高校生会、行ってくる」
どうぞどうぞ。
このところ、共同レポートなどで、精神的にぼろぼろだった娘。
きっと、夕方には、さっぱりして、本家の我が家に帰ってくるに違いない。