主張
これまで、度々、娘は積極的に前にでるタイプではない、、、と書いてきた。
それは、中学の先生にも言われた。
今の娘は、相変わらず、おとなしい方だし、いわゆるキャピキャピした感じはない。
だが
へー、と思うことが続いた。
学校では、最近の傾向なのか、グループでレポート、発表をさせることが少なくない。
積極的にグループを構成しにいくことはないから、だいたい友達に誘われて一員となる。
勿論、班長なんてやらない。
でも、昔に比べて、アイデアを出したし、持論で攻めたりするようになっている。
そんな中、確たる理由も説明できないのに、娘の意見を「ムリだから」と否定して、グループの一部で共同作業の方向を変更してしまい、娘を含む一部はそれまでの作業がまったく無駄になる、という事件がおきた。
何か、言っても、ことごとく否定されて
意地でも娘の意見は通さない
という状況
もうちょっと押したら、いじめの領域にすらみえる。
案や意見の否定ではなく、否定したいが為の否定だから
だんだんテーマから、目指す結論から、ずれているのに、、、
娘は、これから更に資料を集めるなどの話はあるだろうから、それはメンバーとしてやる、でも納得できない発表はできない、という。
小学生の頃
意見を言って、それでも通じなかったら休んでいい
と言ったことがあるけど
まさか、、、
こんなに大きくなって、また?
協調性のある学生がほしいそうで
入試にまでグループ活動を盛り込む大学もあるそうな
どうなりますかね、我が娘