予備校
もっと、ぎすぎすしたところだと思っていた。
もっと、ぐいぐい勧めてくるところだと思っていた。
新しい予備校を探し始めた我が家。
娘も私も、焦っていた。
このままでは、志望大学どころか、希望の分野への進学を現役でイケルのか?
ひとつめ
今、通っているところ。
苦手な英語克服が目標だったのだが、学校の授業はどんどん進むし、思ったような成果を感じてない。ところが、冬期講習は、良かった。辞めようか、、、と、よぎっていたのを、ちょっと保留。
ふたつめ。
資料を取り寄せたら、電話があって、体験授業にきてくださいというので、娘と出かけた。向こうから来てくれと言っていたのに、なんだか、ドタバタしているし「入りますよね」みたいな態度に、ムッとした。
娘曰く「下(レベル)のクラスで体験終わったら、上のクラスでもいいからと校長も言っているって。でも考え中って返事した。」
その他諸々あって、行く前の期待が、地に落ちた。
みっつめ。
無料相談にサイトから申し込んだら電話がきて、かなりフランクだし、娘の高校の情報にも詳しい。
テストを受けてくれたら、より良いアドレスが出来ると言われて、急遽、テスト&面談。
一時間半のテストのあと、雑談中心で面談(笑)
ひとつめは、たぶん、途中からでもウェルカム。
ふたつめも、途中から入れるだろうし、圧力を感じた。(ありがちな感じ)
予備校は、すでに、学校のカリキュラムより先を行っている。
だから、娘が途中から参加するためには、その差を埋めなければならないわけだ。
補修を予備校で組んでもらうと、あっという間に、費用がかさむ。
それを、みっつめは、「別にウチじゃなくてもいいから、差を埋めて、タイミングのいい時に入ってくれたらいいんですよ」
はい?
安い予備校を活用してもいいし、その教科は別の予備校にしてもいいわけだから
はい?
一瞬、うちの娘のアタマでは入れてくれないって意味かと思った
(´-ω-`)
いろいろあるのね、予備校も。
とりあえず、保留。
どこに入るにしても、娘は、予備校のカリキュラムに追い付く必要があるのだ。
娘~。
やっと高校に慣れてきたら、もうコレだ。
母は、応援してるよ。