DS スマホ タブレット
いろいろな通信機器が増えて、進化して、、、コンピュータ大好き!だった私も、娘にパソコン、プリンター、タブレット、、、
ほとんどを娘に明け渡した。
出先でも、娘に自分のスマホを渡して「どうしたらいいの?」「やって!」な日々。
そんな私ではあるけれど、娘にゲーム機や携帯を持たせたのはまわりに比べて随分ゲーム遅かった。
幼稚園で、すでにDSでゲームをする子は多くて携帯を持っている子までいたのだが、私は娘がゲーム機を手をするのは遅ければ遅いほどよい、と考えていたので、娘がDSを手にしたのは小学生になってしばらくしてからのことだった。携帯も小学校は持ち込み不可。(電車通学なのでGPSは、ほぼ全員がつけていて、娘もつけていた)
お友達が子ども携帯を持ち始めると、娘もほしい。お友達に遅れをとりながら、様子をみて少しずつ、子ども携帯、携帯、スマホと格上げしていった。
ゲームばかりをして困る、メールばっかり、夜中までLINE、インスタ、ツィッター
小学校、中学校、高校へと区切りがある毎に、問題が起こり、保護者会での注意、ママ友会議、、、。便利なものには、問題がつきものだ。
娘は、ゲーム機を手にした時には、本が大好きな少女に成長していて、ゲームに夢中になって何時間も止められないようなことにはならなかった。(30分くらい遊ぶと注意しなくても片付けていた)
逆に、小学生で早々手にいれたタブレット。無料ゲームを入れて喜んでいたが、ある日私が黙って日本地図と世界地図のゲームを入れておいた。娘は「勉強しろってこと?」とプンプンしていたが、その日本地図のパズルにはまり、都道府県の位置と形を、あっという間に覚えてしまった。
ゲームも、悪くないな、と思った(笑)
中学では、メールを1日に何十通も送るような様子が見えた時もあったが、思春期、受験期、まあ、いろいろあるわけで、「それはお母さんが契約している携帯なので、何かあれば中身は見る。契約も切る。」「これで受験にお互いが失敗するようなことがあったとして、先方にお母さん頭下げるの嫌だからね!それをお母さんにさせないでよね!」と時々爆弾を投げつつある程度は目をつぶっていた。
LINEについては、娘に「うちは母がいつでも携帯をみれる約束」と宣言させたせいか、グループLINEに入る入らないのイザコザに巻き込まれることはなかった。(親に見られて困るLINEをしてくる子からのお誘いがないから)
高校生になったら、今度は、ツィッター問題。
もうここまでくると「信用するから、責任ある行動を」と、時々睨みをきかせてはみるものの、本当に「信用するしかない」感じ。
これは、素直なのか作戦なのか、スマホを眺めている娘に「誰の写真?どうしたの?」ときくと、割と見せてくれたりしている。
ただ、正直、ツィッターについてはスマホをいじっている時間が長すぎる、と感じていた。
そんなある日、娘が「しばらくツィッターやめてみる」と言った。
嫌なことがあったわけでもなく、ちょっと思いついた、くらいのノリらしい。
この続きは、明日(* ̄∇ ̄)ノ