長崎2-3
天気が荒れていなければ、他にも行きたいところはあったけれど、長崎大学へ。
長崎大学は、敬愛する永井隆もの出身大学。大学では教鞭もとり、放射線科診察の際、放射線を浴びて白血病になり、、、学内で8月9日、原子爆弾により被爆した。
風は強くなってきたけれど、雨は止んでいて、説明会のある記念講堂の前を通って学食へ。少し食べて飲み物を買って、講堂へ行こうとしたら
豪雨(´-ω-`)
傘は引っくり返るし、足は水溜まりに突っ込むし、、、、必死で講堂へ。
結論から言うと
期待が大きすぎたのかもしれない。
講堂入口での受付は、段取りが悪くて、長く伸びた列の高校生や保護者は雨と風でびしょ濡れ。ひと月も前に申し込みをして整理番号をとったのに、確認もされない。
肝心の説明会も、「グローバルな人材」の話ばかり。
娘のテンションが下がって行くのが、隣にいてわかる。ため息。
説明会が終わって、外に出ようとしたら
ものすごい豪雨で
皆、帰ることが出来ない。
娘も「飛行機飛ぶかな」
これは、無理だろうと思いつつ
ある神父様のお陰で知り合いになった友人?に、連絡する。