子どもの恋愛事情(中学校編)
はい、恋愛事情、一気に複雑になります~。
中学生は、大人なのか子どもなのか。
まあ、タイトル 子ども なんですけども。
自分達、親も身に覚えがあるというか、、、。
まあ、思春期なわけ。
娘の行動をみてると、なんとなく、好きな男子がいるな、とか、何か貰ってきたな、とか
見える。
水晶玉なんか無くても、だいたい様子が見える、それが、親。
楽しくも悩ましい思春期。これが、反抗期と受験期と被るから、笑っちゃうくらい悲劇。
↑キで、揃えてみました(・ω・)ノ
誰と誰が付き合ってるらしい、という話は親にも回ってくるし、保護者会でも「中学生らしいさわやかなおつきあいをしてもらいたい」と学年主任からお話があって
私も、ある日、娘に言った。
「お母さんを味方につけるか、敵にまわすか、どっちが得かわかってますよね」
娘は、棒立ち。
「まあ、学校でもこんな話があったわけ。好きな子がいたり、おつきあいしたり、それがダメだとは言わない。でも、それがお互いのプラスになること。もし、お互い成績が下がったり、ましてや高校受験に失敗したりしたら、、、あなたは、いいよ、自業自得なんだから。でもね、お母さん、相手の親に、うちの娘のせいで申し訳ありませんでした、って頭下げるの、イヤだからね。でもね、親だから頭は下げるよ、イヤイヤだけど。お母さんに、イヤなことさせないでよ。」
娘は、わかった とだけ言った。