明日のほうが きっとしあわせ

昨日より今日、今日より明日。子育て、進学、カトリック生活、仕事、趣味……。

子どもの結婚

娘は16歳。もう結婚は可能。

法律上は。相手がいれば。

 

私がここで言っていいのか、とも思うけれど、秋篠宮家のことが、ニュースで流れる度に、気持ちが重くなる。

本来なら、結婚は本人の自由選択が許されているが、皇室の場合は、天皇陛下のお許し、皇室会議を経なければならないのだろう。

結婚後、元皇族としての品格も保たねばならない。

その分、一般の結婚よりもハードルがあがるのはわかる。

でも、皇族だからダメ!じゃなくて、親としては、「喜んでお嫁に出したい」のは普通だ。みんなに、良かったね、きれいだね、と誉められてお嫁に行ってくれないと、親は淋しい気持ちに整理がつかないだろう。

 

今回、彼の母親の元婚約者が出てきたのも、不運だ。

でも、彼ママ、結婚しなくて良かったよね。元婚約者は自分から婚約を破棄したのに、お金を返せ、と、このタイミング。いやな気分。

返してくれないと生活に支障があるというが、では結婚してたら生活出来たのだろうか。

元婚約者から破棄されたのは、むしろ幸いだった、と、世間は思っているのではないのかしら。

下品な痴話喧嘩をみせられてる感じ。もう、本人同士で話して、わざわざニュースで聞かせないでほしい、、、。テンションさがる。

 

ああ、娘がいつか結婚したいという時まで、いや、きっとその先も、きちんとしていないとなぁ。

子育てが済んだら、巣立ちを迎えたら、、、

そんな日がきても、私は、娘の母親である。