小学校受験19
近年、銀座にある公立小学校の制服の値段が、随分話題になったけれど、小学校は6年間だから、大きめを買っても、一度は買い替えないとならない。男児の場合、二度、三度と買い替える家庭もある。女児も、スカートの裾だしなどをしてしのぐけれど、一年生と六年生では、背が違うし、体のラインがかわってくる。
娘の制服は、開校当時からほぼ変わらないもので、紺のジャンパースカート。
我が家は冬服は、高学年で一度作り替え、娘が憧れて受験のきっかけになった夏服は、洗い替えの意味もあって、二度、買い替えた。帽子も、数回買い替えた。
しかし、制服は、高い。
それでも、毎朝、悩むことなく決まったものを着てくれるし、私服より、お得感があるかも。
我が家は、入学が決まったのが、「数字のいたずら」で遅かったので、学校での採寸日は過ぎていた。
帽子屋、制服屋に、娘を連れていって、採寸し、注文。
あ、体操着、上履きも!
通学ルートの確認。どこに公衆電話があるか、交番があるか、など。
文房具、その他持ち物をそろえた。
持ち物に名前を書かねば、、だけど、入学式まで、クラスも出席番号もわからない。
あっというまの春休み。